早期教育のメリットの1つ
皆様、こんばんは
私は生徒さんたちとのレッスンが終わってから
今日もパソコンの先生がお教室に来てくださって今までお勉強していました。
パソコン家庭教師3時間コースです。
(もちろんおやつタイムもありますよ。)
知らなかったことを1つ1つ理解していくと色々発見があったり、
大変だけれど少しずつ楽しさも感じるようになってきました。
それにしても先生が面白い方というのはとっても救われますね
学生時代楽しくて面白い先生が生徒のみんなに大人気で、
しかもおまけに嫌いだった教科までもいつの間にか好きになっちゃうっていう、
「不思議マジック」・・・なつかしい。
しかもそれは今も変わってない私です
最近入会された2歳の男の子のお手てです。
かわいいね
私・・このかわいいお手てのぼくちゃんから、
「赤 ドミソの先生」って言われてるみたいです(これって絶対音感のお稽古のことね✨😀)

今日はママと新入会のミーテイングもしました。

2歳・3歳のお子様たちには不得意という観念はまだありません。
(ここがポイントです)
だからこの年代のお子様たちは全員音楽が好き
お子様が周りを意識し始める能力と同時期くらいに、
不得意意識を持つ気持ちも目覚めてきます。
だから不得意意識を抱く時期よりも前に楽しくレッスンを始めて、
お子様自身の脳に得意意識を早くから感じさせてしまうことが
音楽の早期教育のメリットの1つだと私は思っています。
さて、こちらはお教室のベランダで美しく咲いているパンジーです。
パンジーって咲き終わったお花をいつも丁寧に摘み取っていると元気に長く綺麗に咲けますね。
大切なひと手間です😄

今回小学3年生の「ルーちゃん」が
お教室のパンジーを気にしてくれて、
ルーちゃんのレッスンの後に花がら摘みをしてくれました
いつもお家の花壇のパンジーのお手入れをしているんですって。
だからお教室のパンジーにも気を配ってくれて、素敵でしょ
ルーちゃん「まちがって咲いてる花を摘んじゃった」と、
そのお花も大切にしてくれて、こんな風にアレンジしてくれました。

小学3年生とは思えない優しさや気配り、心の豊かさを感じさせてくれました。
日々の暮らし方の大切さを改めて感じた、
とても素敵な最近の出来事です